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足の爪のトラブル:爪の変色編
「爪の変色」「歩くと痛い」「爪が厚くなってきた」などの変化に気づいたことはありませんか? 足の爪のトラブルには、たくさんの種類があり、見た目の変化だけでなく、歩き方や日常生活のクセ、爪の切り方、身体の中の状態とも深く関係しています。 足の爪は他人にはなかなか見せない部位なので、他人との違いに気づくこともありませんし、「ちょっと変かな」と思ってもなんとなく放っといてしまいがちではないでしょうか。 放っておくと悪化してしまうこともあるため、早めのケアがとても大切です。 原因によっては皮膚科での治療が有効なケースもありますが、「どう歩いているか」「足がどこまで動いているか」といった、足の動きから、爪の影響に注目して根本から改善できるのは、私たちのような足と歩行の専門医の役割です。 このコラムでは、爪トラブルの中でも、よくみられる爪の変色とその原因をなるべくわかりやすく紹介しています。 「これ、自分にも当てはまるかも?」と思ったら、ぜひ参考にしてみてください。 爪白癬:カビによる爪のトラブル 爪白癬(つめはくせん)は、「水虫菌」(=白癬菌)と呼ばれる菌が
戸原 遼先生
10月31日読了時間: 3分
そのかかとの痛み、クッションのせいかもしれません
「歩くときにかかとがズキッと痛む」「立ち仕事のあと、足の裏がジンジンする」―そんな経験はありませんか? つい「疲れのせいだろう」と放置してしまいがちですが、その痛みは“かかとのクッション”が薄くなっているサインかもしれません。 かかとの脂肪は、天然のクッション かかとの裏には、衝撃を吸収するための脂肪の層があります。天然のクッションのような役割を果たし、歩行や立位の際に体重を支えています。しかし、このクッションは年齢や生活習慣によって少しずつ薄くなり、硬くなっていきます。特に40代以降や、長時間の立ち仕事・ランニングを続けている方では顕著に変化が現れることがあります。 クッションが薄くなると、歩くたびに骨に近い部分へ直接負担がかかり、「ズキズキ」「ジンジン」といった痛みが出やすくなります。朝起きて最初の一歩が特につらい場合は、その典型的なサインです。 実際に、高齢で長年立ち仕事をされていた方が「最近かかとが痛くて立っていられない」と受診し、超音波検査でクッションの減少が確認された例もあります。このように、クリニックで調べることでわかることもありま
戸原 遼先生
10月25日読了時間: 3分
その膝の痛み、年のせいとあきらめていませんか?
膝が少し痛むけれど、年齢のせいだから仕方ない」と思っていませんか? 実は、その痛みは身体からの大切なサインかもしれません。膝は日々の生活を支える大黒柱。違和感を見過ごすと、将来的に歩くこと自体が難しくなってしまうこともあります。 膝関節は太ももの骨(大腿骨)、すねの骨(脛骨)、そしてそれらを支えるじん帯や筋肉、さらに膝のクッションになる軟骨や半月板といった組織から成り立っています。どれかひとつでも負担がかかりすぎると、痛みや腫れ、動かしにくさが出てきます。 足の形が変わってきたな、と思ったら 特に中高年に多いのが「変形性膝関節症」です。膝の軟骨がすり減って骨同士がぶつかり合い、歩行や階段昇降が困難になる病気です。O脚のように膝の形が変わってきたら、その兆候かもしれません。 膝の不調は、初期のうちは「少し痛む」「立ち上がるときに違和感がある」といった軽い症状で現れます。しかし放置すると、買い物や散歩といった日常生活に支障が出るほど進行することがあります。「もう少し様子を見よう」と思っているうちに、歩く機会が減り、膝を支えていた筋肉が衰えて、充分に支
戸原 遼先生
10月24日読了時間: 3分
足の測定会:100歳まで歩ける足づくり
はじめに 足のトラブルから歩行改善まで幅広くサポートする、院長の戸原です。 「歳をとっても、自分の足で歩きたい」 そんな願いを、あなたも持っていませんか? 日本は世界でも有数の長寿国となりましたが、長く生きることと、元気に動けることは別の話です。年齢を重ねても買い物に出かけたり、旅行を楽しんだり、孫と散歩をしたり……そんな日常を続けるためには、「歩ける足」を守ることがとても大切です。 私たち足と歩行のクリニックリジェ六本木院では、日本足病予防協会主催の無料啓発イベント「足と歩きのお悩み相談会」に協力し、「100歳まで歩ける足づくり」を応援しています。 目次 足の機能は、思っているより大切です 歩き方のクセが、未来の足をつくる 後悔する前に、今できることを 一緒に、歩く未来を守りませんか? 足の機能は、思っているより大切です 「足に何か問題があるとしたら、それはもっと高齢になってからの話でしょ?」 そう思われる方も多いかもしれません。でも実は、足のトラブルはもっと早くから始まっています。 足は、私たちの体の土台です。特に大事なのは以下の3つの役割で
戸原 遼先生
10月16日読了時間: 3分
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