足の機能

functions of the foot

足の3つの機能

私たちの足には以下の3つの機能が備わっています。

路面対応機能

足の機能の1つが「路面対応機能」です。でこぼこした地面でも、急な斜面でも、砂漠のような不安定な路面環境でも、地面にしっかりと接地し、どんな場所でもまっすぐ立つことのできる機能のことを言います。

衝撃吸収機能(ショックアブゾーバー)

「ショックアブソーバー」は歩行時に、地面からの衝撃を吸収する機能のことを言います。歩行時、地面が最初に接地するのは踵(かかと)です。踵の骨のまわりは脂肪で囲まれており、地面からの衝撃を和らげる働きがあります。
踵が接地し、足裏全体が地面に接地をすると、足は荷重を受けながら前に進もうとする前進運動へと変換機能が働きます。

このフェーズで、距骨下関節が回内し、ショパール関節など足の関節が緩むため、衝撃を吸収する機能を保ちながら前に進むことができます。

歩行のロッカー機能

足は身体に対して2%程度の体積しかなく、大きな体を小さな足で推進させるために、効率よく身体を使う必要があります。

前進しようとする推進期のフェーズでは、足は4つのロッカー機能(ヒールロッカー、アンクルロッカー、フォアフットロッカー、トーロッカー)を使い、それぞれの支点が変わっていくことで推進力を高めていきます。

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