top of page

地域Walk Well Program

localcommunity walk well program

iStock-508912041.jpg

地域で足を守る。

足を診る専門医がいない日本では糖尿病性足潰瘍の早期発見や、治癒後の再発予防が大きな課題となっています。

WWPでは、地域の医療介護施設の連携によって足をチェックしたり、状態に応じて医療機関受診をサポートするといった仕組みを地域ごとに構築。

足元から健康で暮らせる地域医療連携を目指します。

地域WWPとは

「地域Walk Well Program(以下地域WWP)」は、日本フットケア・足病医学会リハビリテーション推進委員会が推奨する創傷の発症・再発予防を目的とした医療介護連携システムである「創傷WWP」から派生し、創傷に限らず、足病発症・再発予防にも活動範囲を広げて取り組む、足病予防の医療介護連携システムです。

※日本フットケア・足病医学会リハビリテーション委員会のホームページは準備中です

地域WWP連携ツール

創傷WWPを推進する日本フットケア・足病医学会リハビリテーション委員会では、創傷予防のために各医療機関や施設が連携するためのツールを用意していますが、地域WWPにおいては足病予防協会が独自の連携ツールを提供しています。

フットチェックシステム

フットチェックシートの進捗をアプリで確認ができます。足の写真を撮影・アプリ上で登録することで、遠隔で専門家がアドバイスを行うこともできます。※足病予防協による有償提供

wwpsystem-sample.jpg

連携地域

wwp_kamata.jpg

地域WWP蒲田モデル

東京都大田区の蒲田では足と歩行の診療所がフットサポートクリニックとなり、足病の予防、医療・介護連携が進んでいます

bottom of page